【堺市】今住んでいるマンシ...

【堺市】今住んでいるマンションを売って、もっと広い家に住みたい方へ

【堺市】今住んでいるマンションを売って、もっと広い家に住みたい方へ

家を買換える場合、購入・売却のタイミングに悩まれると思います。理想は同時に行えるのがベストです。しかしタイミングを合わせることは非常に難しいことです。

家の売却は決まったのに新しく済む家が見つかっていないとか、次に住む家は購入できたのに元の家が売れないなど。

前者の場合、一時的に仮住まいで生活しなければならなかったり、後者の場合は今のお住まいがなかなか売れなかったり、安く売却せざるを得なくなってしまったり。スムーズに話が進みにくいのが買換えの難しいところになります。

買換えがスムーズに進められるか否かのポイントは、時間的な問題が一番になります。【売却先行】【購入先行】にはメリットやデメリットがありますので、覚えておくと良いと思います。

売却先行

メリット

■今のお住まいの売却金額が明確になることで、次の物件の買換えに対しての資金計画をたてやすい

■上記のように2重ローンの心配がなく、売却をあせる必要がないため売却価格を慌てて値下げしたりすることなく、落ち着いて計画を立てることができる

デメリット

■売却が決定したあと物件の引渡しまでに、次に住む家の購入が決まらなかった場合、もしくは入居が間にあわない場合、仮住まいの準備が必要になる

■売却物件の引渡しのタイミングがあること、仮住まいのリスクを避けることから、新居購入を慌てて進めてしまうこと、妥協してしまうことがある

 

購入先行

メリット ■ご希望の新居を納得するまで探すことができる

デメリット

■売却が思い通り進まない場合は、買取にせざるを得なくなる場合もある。それにより物件価格が市場価格の7割程度で買取りされることがほとんどです

 

このように売却・購入のタイミングにはそれぞれメリットとデメリットがあります。お客様の状況に合わせて相談に乗ってくれる不動産会社とよく相談して話を進めていくのがベストです。

 

 

 

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