人生で何度も経験するわけではない「不動産売却」。
どこに相談すればよいのかわからない、、と思っている方は多いのではないでしょうか。

• ●駅前の商店街にある街の不動産屋さんに任せても大丈夫？
• ●テレビコマーシャルで目にする大手企業のほうが安心？​

みなさんからの質問を受け、ずばり今回は大手不動産会社と中小の不動産屋の違いやそれぞれのメリット・デメリットについてお話しします！

 

★大手不動産屋の場合

テレビや雑誌などで名前をよく目にする大手の不動産会社は、知名度が高く、豊富な情報量があります。そのため多くの購入希望者が集まってくるので、売却が成立しやすいメリットがあるといえるでしょう。

デメリットをあげるならば、条件優先で売主同士を天秤にかけてマッチングをかけることがあり、ドライな対応になることも。
また、同じ会社内で売主と買主をマッチングさせる両手仲介になることが多いため、買い主の意向を汲んで結果的に売り主側が値引きせざるを得ないケースになることもあります…。

★中小の不動産屋の場合

一方で、街中で見かける中小の不動産屋はどうでしょうか。
中小の大きなメリットは、「地の利」があるということ。地元密着、地域の細かな情報まで精通し、大手にはない独自のネットワークを持っている強みがあります。
また、一人ひとりのお客様と密な関係性を築き、成約まで親身に対応してもらえるので、お客様が納得しながら商談をすすめることが可能です！

デメリットをあげるならば、大々的な広告を打つわけではないので、大手と比べると情報量が劣ってしまうかもしれないことですかね…。

 

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